瀬戸内海に浮かぶ島「青島」。今回は、青島に暮らす茶トラ猫と茶白猫をご紹介します。
まんまるの目で見つめる顔がとても可愛いです。
青島には150匹以上の猫が暮らしていますが、７割以上が茶トラ猫と茶白猫の模様の猫かと思います。住民の方が猫たちを名前で呼んでいるので、
「どの子がどの子か、見分けはつきますか？」
と聞いてみたところ、
「毎日見ているから分かるわ！」
と答えてくださりました。
確かによく見てみると、顔の模様だけでなく、色の濃さ、しっぽの長さ、縞の入り具合など、みんな全然違います。
小走りの茶白軍団！
集まる茶白猫たち。たまにキジトラや三毛猫の姿も見えます。
猫を大事にしている島の奥様が洗濯物を干す時も、茶トラや茶白がわらわら群がっています。青島の猫は、人間が好きみたいですね。
「なんだなんだ？」とばかり、ついていく猫たち
愛媛のおすすめ！愛媛県産ゆず使用4倍希釈
どさくさに紛れて、お尻のニオイを嗅いでいます･･･
白い部分が多い茶白猫も、たくさんいます。
洗濯物と一緒に、日向ぼっこする猫たち
しっぽを立てて、とても嬉しそうな猫たち
流木で爪をといでいた茶白猫
海を見つめて、何を思っているのか･････
表現力がとても豊かな猫たち。１日観察していると、とても面白い姿を見せてくれます。次回はそんなさまざまな青島の猫の姿をご紹介します！
おすすめ！リサラーソンスケーター 丼ぶり 保温弁当箱 540ml
LINEスタンプ一覧
