ここ近年、人間の「熱中症」について多く報道されるようになりました。実際に、亡くなったり重症化する方も多くいらっしゃいます。実は人間と同じく、動物たちも熱中症になります。病気や事故と同じく、命に関わるリスクが高い症状です。

「高体温」

「脱水」

「低酸素」

などの状態に陥り重症化した場合は亡くなります。実際、動物病院に運ばれる動物たちも年々増えているそうです。皆さんの身近な猫さんたちはいかがでしょうか。言葉を話せない動物たち。気づくのが遅れてしまうことがあります。熱中症の危険が無いように日頃から対策を立てましょう。

対策度を★で表しました。

屋内飼育にする ★★★★★

暑い夏に限らず、日本では猫は屋内飼育が法律で定められています。外に出している方は、家の中のみの生活にしましょう(個体差はありますが、家の生活は1ヶ月ほどで慣れます)

たっぷりの水を用意する ★★★★★

水はもちろん365日必要ですが、夏場は特に水分不足に気をつけてください。喉がかわくのは人間と同じです。用意しておいても、全く飲まない場合は病気が疑われますので動物病院へ行きましょう。器の水の入れるラインを決めておいて、1日でどれくらい減っているかを見ることで、飲んだ目安となります。

▲トルコでは、野良猫にもお水が与えられています。

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冷房や扇風機をかける ★★★★☆

人間がいない時間帯も、冷房をかけましょう。部屋の大きさや日当たりの状況にもよりますが、寒すぎないほどに27度設定くらいで大丈夫かと思います。寒い時対策で、冷房の無い別の部屋に移動出来たり、クローゼットに入れるようにしたり、冷気の届かない場所の用意も必要です。少しの電気代は、猫の辛さや命には変えられません。(あと、リモコンは猫が操作できない場所に置いてください。間違えて猫が消してしまうこともあります。)

ダイエットをする ★★☆☆☆

上から見たときに、お腹部分が横に広がっていると「太っている」ことになるそうです。明らかに太っている場合は、暑さだけでなく健康全体にも関わることですので、ダイエットをしましょう。

ブラッシングをする ★★★☆☆

猫の種類によっては、夏の気候に合わない長毛の子もいます。長毛種の場合、ブラッシングをして、余分な毛を取り負担が無いようにしましょう。夏は特に毛が抜けます。毛づくろいで体内に毛が溜まるのも防ぐため、多めにブラッシングしてください。

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心臓病・呼吸器・腎不全など、病気がある★★★★★

もともと病気を持っている猫さんはそれだけでも、普段以上に注意が必要です。呼吸が荒くなり心臓に負担がかかったりして、元の病気をより重症化させることもあります。一度、病院でその病気に合った対策を相談してみてください。

歳をとっている ★★★☆☆

10歳以上の高齢猫さんはさらに注意が必要です。少しの異変も見逃さないでください。

口で息をしている ★★★★★

猫は通常、鼻だけで息をしますが、口を開けて息をしているようであれば、すぐに病院に行ってください。お腹に空気が貯まることもあります。

飼い主の旅行、帰省の対策★★★★☆

家にそのまま置いておくのは夏場は危険です。家でお留守番の場合、キャットシッターを頼み、昼間でも冷房をかけておいてもらうようにしてください。ペットホテルに預けるのもおすすめです。

車での移動 ★★★★★

動物病院に行くなどして、車に乗せることがあるかもしれません。ちょっと途中でお買い物に寄ろう、、、という場合でも車内に放置しないでください。たとえ数分でも40度以上に上昇します。エアコンをかけつつ、誰かに車内で待機してもらうようにしてください。

このようなサインが見られたら、病院へ!

下の段階ほど、緊急性があります。オレンジ色から下の症状が見られたらすぐ病院行きを考えて下さい。行きつけの動物病院だけでなく、休日夜間でも診療してもらえる緊急の動物病院を普段から調べておきましょう。

・耳に熱さがある
・元気がなく、ぐったりしている
・呼吸が早い

・嘔吐
・下痢
・口を開けて呼吸をする
・吐血
・痙攣(けいれん)
・意識が無い

危険な暑さはまだまだ続きます。人間が留守のあいだも、猫たちが問題なく過ごせるように対策をしてくださいね!

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