のぼれんニャン バリアフリー3を設置してみました!設置画像あり

猫2匹可の賃貸に引っ越してきました。階段から降りた先が玄関のため、猫が脱走する可能性があり「ねこ脱走防止柵」を設置することに。色々と調べた結果、高さがそれなりにあり、値段も高すぎないということで、「Pet Select のぼれんニャン バリアフリー3 」にしてみました。

2匹ともずっと家猫のシニア。「外に出てみたいぞ!」という脱走欲は無いため、低いタイプのペットゲートも検討してみたのですが、階段からジャンプする遊びなどを覚えた場合、出てしまうと意味が無いので背が高いものにしました。ワンコなら低いタイプで大丈夫かと思います。

バリアフリーは改良を重ねて2023年現在のぼれんニャン バリアフリー3 が最新です。

フェンスの高さは190cm、柵の幅は3.5cmで圧迫感なし、簡単に開閉ができます。

▲こんな感じでコンパクトに届きます。組み立てるのは気合いを入れないとなかなか面倒です(笑)

 

一人での設置したところ1時間20分ほどで設置出来ました!

本当はもう少し早めに終わるはずだったのですが、肉球の丸いパーツをどこに付けたらいいのか分からずしばらく悩み、遅くなりました。

▲中央にあるのが肉球のパーツ。そして下の部分が開閉に使う扉ロック(2か所に設置)です。

 

 

▲上はつっぱり棒です。ここを固定する時が一人での設置だと一番難しいのですが、イスの上に乗って頑張りました!

 

扉のロックは閉める時に少し力(ちから)がいるので、最初「あれっ?」ってなりますが慣れると大丈夫です。

 

こちらが完成したところです!👍✨

うちのように玄関でもいいですし、台所の入口やベランダへ出る窓の柵としても、とても便利かと思います。(設置場所のサイズはきちんと計ってくださいね)

何がなんでも脱走しようとして、ものすごい強い力を使って頑張れば突破できてしまうかもしれませんが、普通の飼い猫さんであれば、これで問題ないかと思います。

外に出る時は必ずロックをして行って、帰宅時にドアから出ないようにしています。うちの猫たちはフェンスをぐいぐい押すようなことはしないので、上の一つしかロックしなくても大丈夫です。

やんちゃな子猫や若い子だと、もっと防御が必要かと思いますので、上からの脱走防止の「くるくるガード」、追加ロック「扉ロックヒンジ(大)」や下からの脱走防止に「キティガード」などのオプションパーツが売られています。

拡張ポール」「拡張パネル」「つっぱりポール」もありますので、高さや幅が少し足りない場合でも大丈夫なようです。

 

普段、家にいるときはゲートを開けっぱなしにしておいて、玄関部分への出入りは自由にしています。行動できる場所はできるだけ広い方が良いので、ストレスを感じさせないように工夫しています。特にチャチャは玄関でゴロゴロするのが好きなので、一人でこうやって伸びていることがあります😂玄関をいつもきれいにしておかないと・・・。

二か月ちょっと使用しましたが、何の問題もないです。

扉は毎日動かすものなので、つっぱり棒に緩みが出ていないかを数か月に一度チェックしてくださいね。つっぱって自立しているだけなので、ゆるむと倒れてしまいます。

帰宅した時にこんな可愛い姿でお出迎えしてくれるかも!😊

女性一人でも設置できましたが、組み立てがあまり得意でない方、腕を上げるのが痛い方はどなたかと2人で設置してくださいね。

 

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