チャチャ(茶白猫)、まお(三毛猫)に加えて新たに家族が増えました!

ポッポちゃん6歳(2015年春生まれ・オス)です。

6年間は別のお宅にいたのですが、2021年6月から再びうちで飼うことになりました。

早速、健康診断をしたところ歯肉炎と、犬歯などの歯根の露出があるので、全身麻酔をして抜歯することになりました。

今回はその抜歯手術の記録をお届けします。

口の痛みがあるのか、食べるのがとても大変そう・・・。人間もそうですが、猫にとっても歯の病気は生死にもかかわるものです。1日でも早く痛みを取り除いてあげたいです。

 

猫の歯の数は?

猫の永久歯の数は、「犬歯」が4本、切歯が12本、前臼歯10本、後臼歯4本の全30本となります。


正面の小さな歯「切歯」は自然に無くなっている場合もありますよね・・・(うちのチャチャも抜歯をしていないのに、ほとんど残ってません)毛づくろいをするときに櫛のような役割をする歯だそうです。

処置の流れ

口腔検査をしたあと 全身麻酔での処置となります。
病院に預ける12時間前から絶食・絶飲になりました。

朝「ご飯くださいー」と言われるととても辛いので、飼い主は早朝から病院に届ける時間まで外出してました(^^;

うちの場合は、9:00~16:00の日帰り手術でした。

スポンサーリンク

猫の抜歯にかかる費用は?

費用は、抜歯する本数にもよりますが、検査・薬代・麻酔などもろもろ含め3~10万円ほどになります。
もしこれから処置をされる方は、事前検査の際におおよその費用を獣医さんに聞いてくださいね。

ポッポちゃんが抜いた歯の数

今回は上の犬歯2本、その他の歯4本の計6本を抜き、他の歯は歯石除去を行いました。


▲思い出に持ち帰った歯です。実際に見えている部分より根本が長くて立派ですね。

原因となっている歯を全て抜いてもらったので、かなりスッキリです。

抜歯、処置後のフードは?

処置後24時間ほどはあまり食欲が無く、ほとんど寝ていましたが、舐めて食べるタイプのペーストを少しづつ与えました。血は特に出ていません。

しばらくは痛みがあるので、食べやすいものを用意します。好き嫌いがあると思いますので、事前に何種類か用意しておくのがおすすめです。高齢猫用のフードを選ぶとペーストで食べやすいです。

 

ポッポちゃんが食べてたのは、

・にゃんにゃんカロリー(朝晩の抗生物質の薬をあげる時に使用)

完全なペーストで、さらに総合栄養食ですので、これだけで栄養が補えます。

 

・メディファス 腎臓の健康維持

舐めて食べられます。

 

・ミルメル 介護期用まぐろ30g

とても美味しかったみたい!一番のお気に入り。


 

その他
・介護のためのたまの伝説 とろみまぐろ70g

魚がすごく細かくはいっていて、さらにゼリー状になっているので人間が見ても美味しそう。たまの伝説シリーズは材料が良くておすすめです。ただし総合栄養食では無いようなので、別のフードも与える必要があります。

 

固形フード(カリカリ)はそばに置いておいて、食べられるようになる時期を見ていましたが、2日目から少しだけ食べました。

 

4日ほどで普通にカリカリが食べられるようになり、缶詰系のご飯はやめていきました。抗生物質は2週間ほど与えました。

 

ちなみに猫は、歯が無くてもキャットフードは食べられるそうです。さすがに鳥を捕まえたりの捕食は出来ませんが・・・。家の猫でしたら問題無しですよね!

完治!!?

これで痛みが無い状態になりました!
問題なく食べられるようになって良かった。

ただし、口内炎にはなりやすい体質のようなので、口内には赤みや口臭が残っています。これからも定期健診で注意深く見ていき、必要であれば投薬していくことになります。

本当は下の犬歯2本も少し怪しいらしいのですが、無理して抜くと顎が割れてしまうかも・・・とのことで、今後自然にグラつくのを待つことになります。


▲あくびをすると、犬歯が無いのがよくわかります。

 

家で出来ることといえば、歯磨き・・・ですが、ポッポちゃんはまだ口を触られたりするのに慣れていないので、サプリメントを使用することになりました。

 
こちらは獣医さんもおすすめする、犬猫用の歯のサプリメントです。歯のサプリメントは若干怪しいものも含め(^^; たくさんありますが、製薬会社が出されているこの商品の評判が良いみたいです。うちでも毎日1粒与えることにしました。

錠剤は口の中にポンといれるか、スプーンで粉々にしてフードにかける方法で与えますが、実はこのデンタルバイオはチキン味になっているようで、目の前に置いておくだけで食べます。(個体差あり)

うちの猫3匹で試したところ、ポッポとまおは、すぐにペロッと食べてくれます。チャチャは無視するので、口の中に入れて与えています。

歯が痛いかどうか?のチェック

最低でも1年に一度(高齢なら半年に一度)などの健康診断は必要ですが、普段から出来る歯のチェックは、閉じている口の上から歯のまわりを少し押して触ってみることです。
イヤ!!!」と顔をそむけるようなら、病院でチェックしてもらった方がいいと思います。「ギャッ!!」となるようでしたら、すぐに病院へ・・・。

元気いっぱい

この抜歯手術をしたのが2021年6月、現在は4か月ほど経ちましたが、歯が治ったことにより、固形のキャットフードがたくさん食べられるようになり、体重がどんどん増えていっています。
これからもポッポの様子をお伝えしてきますので、ぜひ見てくださいね!

スポンサーリンク

Twitterでフォローしよう

おすすめの記事