
台湾は猫カフェ発祥の地と言われています。そんな台北に、私が一番好きな猫カフェ「極簡咖啡」があります。今回は20枚の画像とともにお届けします♪
「極簡咖啡」は台北の泰順街の民家の一角にある小さなカフェです。「台電大楼駅」から徒歩10分。初めて行く方はわかりにくいので、googleマップの経路探索を使ってください。タクシーの方は、下記の店名と住所を見せてくださいね。中国語漢字を見せないと伝わりません。
・・・店名
・・・猫という意味
住所:106 台北市大安區泰順街2巷42號
すぐ近くには 師大夜市という小規模の夜市もありますので、夕方ごろ訪れてそのまま夜市で夕ご飯を食べるのがおすすめです(ご飯やスイーツまで、庶民の味が楽しめます!)
さて!いよいよ店内へ。
ガラス越しに外からも少し店内が見られます。店の外にはベンチがあり、すでにそこで猫がくつろいでいることもあります。外の猫もご飯を食べに来るんですよ!
はじめて訪れたのは2009年でした。日本の猫カフェというと、大きな一室で猫と猫じゃらしなどを使って、たわむれるというものがほとんどです。それがここに来てびっくり。猫カフェなのに、皆さん普通にお茶していたり勉強していたり・・・あまり猫のことは気にしていないのです。今でこそ、そういう猫カフェも日本に出来ましたが、当時はとても珍しかったんです。
▲2009年当時。席は今と変わっていません。
すぐ近くには大学があるので、学校を終えた生徒さんたちが軽食を食べにきたり、勉強したりする場所になっているようです。ここからは2016年に訪れたときの画像です。この日も入り口付近の席では、10人ほどの学生さんが勉強していました。カウンターを挟んで奥の席には、猫に会いに来た方が数人いらっしゃいました。(全員台湾の方でした)
店内にはこの日、5~6匹、外には2匹ほどいました。ちょうどキジ白さんが店内をうろうろ。「だれか用事はないかしら?」と、まるでウエイトレスさんみたいな動きをしていました。
しっぽの短い黒白さんが私のそばに来たので、日本から持参した猫じゃらしを鼻にツン!とつけてみました。少し興味を持ちましたが、すぐ去っていきました。あまり猫にしつこくする感じのカフェではありませんので、追いかけませんよ!
しばらくしてカウンターにいくと、黒白さんが椅子に座ってジーーっとしていました。まさに店員さんみたいですね!
店員さん(人間)はこの時2名いました。私のテーブルで頼んだコーヒー、カフェラテ、ピザトーストなどを作っていました。かなり丁寧に作ってらして、味もとても美味しかったです(なぜかお食事の写真を撮るのを忘れました・・・)
メニューを見ていて途中で気づきました。あ・・・この顔!!!
とっても熱心にお仕事している、この黒白ちゃんは看板猫さんのようです。
丸いしっぽも、イラストとそっくりです!
これは「お水を持っていきます?」という意味でしょうか。かわいいイラストですね。
カウンターの上にはカップを温める機会も置かれており、そこに別の猫さんがへばりついて寝ていました。とても暖かそう。
カウンターをのぞくと、黒猫さんも寝ていました。これを見て心配に思う方もいると思いますが、とても清潔できれいな店ですよ!!
入り口すぐにある、おしゃれなキャットボックスです。右上のボックスにキジトラの猫さんが寝ていましたが、最後まで出てきませんでした。
特注品なんでしょうね!猫の形にカットされていて、とてもかわいらしいです。
通路の足元には、隠れられるベッドも置いてあり、猫のプライバシーもばっちりです。置いてある家具や雑貨がとてもおしゃれなんです。店内奥には小さな猫グッズ売り場もありますので、そちらものぞいてみてください。
ここでは、お客さんが猫にベタベタ触ってきたりすることがあまりありません(写真は私の手)。自分の家にいるかのようにゆったりとした時間が流れているカフェなので、猫たちのストレスがほとんど無いように思います。
ここにいる猫はMIX(雑種)の猫ばかり。保護した野良猫だそうです。ちょうどこの日も、不妊手術を終えた子がソファの上で寝ていました。おヒゲがはえてるみたいな、黒白さん♪
ほら、店内全体を見ても、動物がいるようには思えない清潔なカフェですよね♪
黒白さん。コップに顔をつっこんで何をしてるのかと思っていたら、水を飲んでいました。
時間制のカフェではありませんので、かなりのんびりできます。訪れた際は1、2時間このカフェで猫の動きを見てみてくださいね!面白い場面にも出会えるかもです。もちろん、長く滞在する時は、いろいろ注文してください(^^)
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