【連載】イスタンブール100匹猫さん 19匹目「何かを見つめる、人に慣れすぎのキジ白さん」

以前、こちらの記事でご紹介したキジ白さんです。

別カットをお届けします。

とある広場で寝ていたキジ白さん。後ろ足のキジ模様と長いしっぽがかわいらしい子です。

広場の門近くでごろんと横たわっていたかと思うと、立ち上がりトコトコ移動。

この日はとても暑いので、日陰を歩いています。

生け垣でしばし草を堪能。

カミカミカミ・・・・・

そのあと、緑の芝生が美しい広場で休みます。やっぱり日陰を選んでいますね!

この広い広場をひとりじめ・・・のキジ白さん。なんて美しい景色なんでしょうか。それにしてもこの日陰は、こんな小さな細ーーい木の日陰なんですね(笑)

そのあと、別の広場にも移動。そばではみんなのんびりと過ごしています。

触っても、あまり私のことを気にしてくれません。あまりに人に慣れすぎてて、マイペースなキジ白さん。

写真も撮り慣れているのかな?すごく側で撮影しても、ぜんぜん気にしません・・・・・。

そして、こちらの記事でも登場しましたが、、、、

おじさんに抱っこされます。

・・・・・・というか、このキジ白さん、先ほどからずっと同じ方向を見つめてますよね。心ここにあらず、と言った感じです。周りには何も目立つものは無かったのですが、何だったんでしょう???この猫さんも、誰かを待っているのかな?


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