【こねこ画像あり】生後何週間の子猫?どのくらいか大きさで判断!
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必ず覚えておく基本

子猫を初めて拾った方、初めて育てる方は必ず一読してください。

外で拾った場合は必ず動物病院に連れていきましょう。ノミや寄生虫の駆虫をします。

  • 親猫・兄弟がいる場合、成長するまで一緒にしておきましょう。
  • 親猫がいない場合、ミルクを哺乳瓶で与えます。
  • 寝る場所には、たくさんのタオルを置く、ペットボトルの湯たんぽを火傷しないように側に置くなどして暖かく保ちましょう。
  • ケージにタオルをかけるなどして、薄暗く落ち着けるようにしましょう。
  • 子猫は体調が急変しやすいです。嘔吐や下痢など異変があったら、すぐに動物病院に連れて行ってください。
  • スキンシップをとって、人間に慣れさせましょう。
  • 体重は個体差が現れます。オスの方がメスに比べて、体重が重い場合が多いです。
  • 生後6週(一ヶ月半)以降にはワクチンをします。そのあと1ヶ月ほどあけて2度目のワクチンが必要です。

生後何週間か?見分け方

生まれたて

100グラム前後
まだ目は開いておらず歩けません。
母乳(子猫用ミルク)を飲みます。


お母さんが舐めたりして排泄をさせます。
お母さん猫がいない場合は、ティッシュなどで刺激して排泄させます。

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生後1週間

200グラム前後
目が少し開きます。
耳が横になっています。
よちよち動く程度です。
母乳(子猫用ミルク)を飲みます。

生後2週間

250~300グラム前後
目が見えるようになります。
キトンブルーと呼ばれる青色の瞳です。
耳はほぼ横向き。
母乳(子猫用ミルク)を飲みます。

生後3週間

子猫 生後何週間?

子猫 生後何週間?

350グラム前後
乳歯が生え始めます。
母乳(子猫用ミルク)を飲みます。
ふやかしたフード、パウチなどをお皿から食べます。
少しづつ歩きはじめます。

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生後4週間

400グラム前後
ふやかしたフード、パウチなどをお皿から食べます。
お水も自分で飲み始めます。
トイレを覚えさせます。
電源コードなど噛み出す頃なので気をつける。

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生後1ヶ月~

子猫 生後何週間?

450グラム前後
瞳はまだ青色(キトンブルー)
耳はだいぶ猫らしくなります。
元気に動く頃です。
小さいカリカリが食べられます。
お水も飲みます。
自分でトイレが出来ます。
高いところに登って降りられずに鳴いたり、何でも噛んだりします。
まだ動物病院に行っていない方は、必ず行きましょう。便検査は必須です。生後6週(1ヶ月半)以降はワクチンも接種できます。

生後2ヶ月~

子猫 生後何週間?

550~750グラム前後
目の色が分かり始めます。
ドライフードを食べ、水を飲み、トイレも出来ます。
離乳食を卒業した、この頃から里親さんへの譲渡も可能です。

生後3ヶ月

1キロ~
2回目のワクチンも終了している頃です。次のワクチンからは毎年1年ごとになります。ここから1歳になる頃までは、とにかく活発です。家の中のものを倒したり、汚したりなんてことは日常茶飯事!日に日に大きくなり、顔も大人になっていきます。楽しい場面や可愛い姿の写真・動画をたくさん撮っておきましょう!

子猫 生後何週間?

1年経つと体重は3~6kgになります。種類や体格によりかなり差があります。元気に大きくなりますように!

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