夕方6時すぎ、薄暗くなってきたイスタンブールの路地裏で、たくさんの猫たちに出会いました。
看板の後ろに座っていたのは、キジ白さん。
こちらを見つめて不思議そうな顔をしています。
さらにその奥を見ると、黒白さんが１匹。道を歩く人たちを眺めていました。
私に気づいて不思議そうな顔。すぐそばにいるキジ白さんに似ています。
さらに横を見ると、今度は長毛のキジ白さんがくつろいでいました。緑の壁がきれいなこの場所は、大通りから少しはいった路地です。
最初に出会ったキジ白さん。こちらに近づいてきました。
日本と違って、猫を写真に撮る人なんてイスタンブールではほとんど見かけません。「この人、何してるのかしら？」と興味深げに、思いっきり見られています（笑）
足元には茶白さんがやってきて、その後ろからタタタッと小さな三毛猫さんが走ってきます。車の後ろ側は集合住宅になっているようです。
長毛の三毛猫さん。このオスの茶白さんはお父さんでしょうか！？
でも、よく見ると目元のあたりが、さっきのキジ白さんに似ています。
キジ白さんと合流。お互い見合って、にゃーにゃーと鳴く三毛猫さん。
お父さんなのは、こちらのキジ白さんかもしれませんね。この場所に暮らす猫さんはみんな仲良しのようです。
この子たちも、誰かを待っているrようです。夕方なので、もうすぐご飯の時間なのかな？ちょっとがっかりした表情の三毛猫さん。期待していた人と全然違ってごめんね。
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